(映画感想)ジュラシックワールド
***映画・本・漫画のネタバレあります***
【作品名】
【見た日・読んだ日】
2018/8/16
【種類】
□本(和・洋) 出版社() / ■映画(洋) (吹替) (2D) 制作会社()
【内容】
[映画] ■オリジナル □原作もの □漫画(未読・既読)
[本] □漫画 □小説 □ノンフィクション □エッセイ □伝記 □社会 □実用 □他
[アニメ] □漫画原作 □オリジナル
【テーマ】
人間の作り出した、人間を凌駕する生物との闘い
【キーワード】
恐竜 / パニック / 玉木宏(声の出演)
【鑑賞】
□紙本購入 □Kindle □劇場 □TV □BD/DVD ■オンデマンド(amazonプライム) □他()
【読書・鑑賞理由】
□口コミ □シリーズ □リピート □キャスト □なんとなく ■他(旦那のすすめ)
【要素】
□泣けた □笑えた □キュンとした ■考えさせられた □すっきりしない ■ハラハラした
【my評価】
★5:語り切れない・円盤欲しい
★4:もう1回見たい・人に勧めたい
★3:お金払う価値はあり
★2:レンタルでいい
★1:見なくてもよかった
全体 ★★☆☆☆
ストーリー ★★☆☆☆
キャラクター ★★★☆☆
テンポ ★★★☆☆
世界観 ★★★★☆
[映画・アニメ]
演出 ★★★☆☆
音楽 ★★★★☆
キャスト ★★★★☆
映像 ★★★★☆
[漫画]
絵 ☆☆☆☆☆
() ☆☆☆☆☆
【(主観)この作品のポイント】
人間による、人間のための、恐竜テーマパーク「ジュラシックワールド」。そこは、現存するはずのなかった恐竜たちの住む島。恐竜好きの子供たちの憧れの地。大人たちは科学技術で過去の生き物をつくりだし、金のために見世物にしていた。
だが、人間は飽きる生き物。いくら現存するはずのない恐竜が見れるといっても、慣れてしまえば動物園のように、それが「当然」となる。そこで、来場者から飽きられないための新規アトラクションとして、研究者により多種多様な恐竜の遺伝子を組み合わせて作り出された新型恐竜がいた。ところがある日、突然新型恐竜が檻の中からいなくなり…?
ヒトがいかに傲慢に生きているか、実感させられる作品だった。
動物園もいざ震災がおきて凶暴な肉食動物が逃げだしたら同じようなことになるよなあ、と考えたり。恐ろしい。
とにかく「ハラハラドキドキ」「恐竜」が好きな人のための映画、といった印象。
【好きなセリフ、好きなシーン、気に入ったところ】
兄弟のお兄ちゃんが両親の離婚で落ち込んでいる弟を励まそうと、どんどんジャングルの中を突き進んでいくシーン。親には見えていないだけで、実はちゃんと弟思いな兄にほっこり。
【感じたこと等】
人間が簡単にバタバタ死んでいく作品があまり好みではなく、アクション系のドキドキも寿命が縮まりそうで得意ではないので、続編を映画館で見ようとは思えない作品だった。ただ、テンポもよく飽きずに見れたので、内容自体は面白かった。自分の好みに合わなかっただけ。
メイン登場人物のほとんどが俳優だったが、兄役だけきちんと声優だったのでありがたい。